You are here: Home > Dive Into Python > 初めての Python プログラム | << >> | ||||
Dive Into PythonPython from novice to pro |
プログラミングの基礎について延々と語り, 最後になってやっと完全な動くプログラムを組み上げる, そんなことが他の本ではよくありますよね? そんなところは飛ばしてしまいましょう.
以下が完全な動く Python プログラムです.
もしかしたらちんぷんかんぷんかもしれません. でも心配しないでください. これからこのプログラムを 1 行 1 行詳しく見ながら進んでいきます. とりあえずプログラムを読み通してみて, 何かしら分かるところは無いか探してみてください.
もしまだダウンロードしていないのなら, 良かったらこの本で使われているこの例や他の例をダウンロードしてみてください.
def buildConnectionString(params): """Build a connection string from a dictionary of parameters. Returns string.""" return ";".join(["%s=%s" % (k, v) for k, v in params.items()]) if __name__ == "__main__": myParams = {"server":"mpilgrim", \ "database":"master", \ "uid":"sa", \ "pwd":"secret" \ } print buildConnectionString(myParams)
さぁ, プログラムを実行して, 何が起きるか見てみましょう.
Windows 上の ActivePython IDE では, 現在編集している Python プログラムを -> (Ctrl-R) を選ぶことで実行することができます. 出力は interactive window に表示されます. |
Mac OS 上の Python IDE では, -> (Cmd-R) で Python プログラムを実行できますが, 最初に設定すべき重要なオプションがあります. IDE で .py ファイルを開いて, ウィンドウの右上にある黒い三角のマークをクリックしてメニューをポップアップさせ, オプションにチェックが入っていることを確認してください. これはファイルごとの設定ですが, 設定が必要なのは 1 つのファイルに対し 1 回だけです. |
UNIX 互換なシステム (Mac OS X を含む) では, python odbchelper.py とコマンドラインから Python プログラムが実行できます. |
<< Summary |
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
関数の宣言 >> |